映画『雪の華』

JK恋愛映画っぽいなーと思ったら、対抗馬や好敵手が出てこなくて色々な要素がなく違った。がっかり。イケメンのポストカードもらったけど、すげぇいらない。
監督は映画『orange オレンジ』の橋本光二郎、ヒロインは中条あやみ、イケメンは登坂広臣。最近LDH系の恋愛映画が多くて、面白くない。
映画館は3人だけだったんだけど、上映始まってから3人入ってきて、終始マックの紙袋音と男女の喋り声がなりひびくガサガサラウンドシステムだった。こういう映画でこういう最低な環境は嫌いじゃない

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好きなところ
中条あやみに「100万円を支払うから、1カ月限定の恋人になってほしい」って言われるところ。終始、オルゴールバージョンの「雪の華」が流れるところ。
嫌いなところ
イケメン主人公が貧乏設定なのに、晩酌でプレモル飲んでてムカついた。そこは金麦だろ!時間経過が本当に意味不明。クリスマスっぽい12月に一年んの余命宣告された流れで二人が出会って、桜が咲いてる4月ごろに再会してその流れで一ヶ月間付き合って、付き合う期間の終盤5月ごろに入院するつーことでフィンランドに行って、そして治療に入るギリギリ最後(たぶん5月終盤?又は12月?)に再度フィンランド行くつってるときに空から雪の華が…って一年って一ヶ月くらいだっけ?